言葉の力と意味についての哲学的考察

#5 自由に哲学しようをオンラインで開きました。

ここで言う哲学するとは言葉遊びです。言葉には2種類あります。それは物質(有形)を表す言葉と非物質(無形)を表す言葉です。言葉遊びとは、非物質のコトに対して、自分なりの意味付けをしていく遊びです。
コトとは、出来事、物語、ストーリー、エピソードと言い換えることができます。言葉とエピソードを繋いで、言葉に色付けをしていきましょう!

今回のテーマは「ネガティブ感情との付き合い方」でした。

参加者は、ネガティブな感情とどのように向き合っていくかについて盛り上がりました。ネガティブ感情の定義、ためらいのエピソード、逆境下での感情と行動、言葉の理解度と語彙力の関係、仏教や道教の影響、相対性理論など、1つ1つ考察することで、これまで点在していた知が結合されていきました。

ためらいの意味や言葉の力について、エピソードを交えて探求しました。参加者は、ためらった経験とためらわなかった経験について考察し、その違いについて洞察を深めました。無意識のうちに使命感が作用していた可能性を発見し、言葉への理解が深まりました。また、参加者は、こうした会話を通じて語彙力が高まることに気付きました。

ネガティブ感情を肯定的に受け入れることの重要性を再認識できた時間でした。ためらいや逆境に立ち向かう際には、自らの気持ちに素直に従うことが大切であるとの結論に至りました。また、言葉を深く理解するためには、関連するエピソードを豊富に持つことが重要であることに気づきました。
ナンジャモンジャみたいだね。

まとめ

  • ネガティブ感情に適した行動を心掛けること。
  • 日常的に言葉の奥深さに気付くこと。
  • 語彙力を向上させるために積極的に新しい言葉を取り入れること。

次回は4/7(日) 8:00~10:00 オンラインにて開催します。
テーマは「個性」です。
奮って言葉遊びしましょう。

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